ゆりかもめはレインボーブリッジやお台場を経由し新橋～豊洲の臨海副都心地域を走る路線です。
沿線には観光地やオフィスビル、高層マンションのほかにもイベント会場が存在しているため通勤だけでなく観光やレジャーにも利用されています。地上から高い線路を走行しており海沿いのきれいな景色を見ながら乗車できるのも楽しみの一つです。
1．ゆりかもめの走行エリア
・新橋～汐留
新橋駅はJR線や東京メトロ、地下鉄など複数路線が乗り入れることから都内の主要エリアのアクセスが大変便利な駅です。
ビジネスエリアとしても栄えているためオフィスも多く立ち並んでいますが、飲食店も多く夜になると賑わいがある街へと切り替わります。
・竹芝～芝浦
運河沿いは高層居住エリアでもあり、ウォーターフロントと呼ばれ観光船やフェリーが発着するため観光やクルージングが楽しめるスポットです。
夜になると竹芝から台場を結ぶレインボーブリッジもライトアップされゆりかもめに乗りながら眺める夜景もおすすめです。
・お台場海浜公園～青海
アミューズメント施設や多数のショッピングモールがあり総合的なレジャーエリアとして有名です。BCP対策の整った大型オフィスビルも複数あり、仕事の後にリラックスできるビジネス環境としての一面も見えてきます。
・東京ビッグサイト～有明
イベントや展示会が行われる東京ビッグサイトが存在しているため催事がある際は特に賑わうエリアです。さらに再開発も進んでおり2025年にはオフィスを含む大型複合施設が竣工予定となっています。
・市場前～豊洲
高層マンションが多く公園や学校も整備されておりファミリー層が多いエリアとされています。大規模再開発となる（仮称）豊洲4-2街区開発計画ではビジネス創発支援やスタートアップ企業の誘致などオフィスエリアとしてもさらなる活性化を見せるでしょう。
2．Pick Upおすすめビル（青海フロンティアビル）
・立地
ゆりかもめ「テレコムセンター駅」直結という好立地。りんかい線「東京テレポート駅」からも無料循環バス（平日のみ）がAM７時台～PM11時台まで一日11８便走っているため悪天候でもストレスなく通勤することができます。
テレコムセンター駅周辺は研究機関や科学未来館があり落ち着きのあるビジネスエリアとなっています。
・コスト感
都内でも青海地区は比較的リーズナブルな賃料設定です。
低コストで大型ビルの設備が利用できるので、コスト削減やコストを抑えて拡張移転を検討されている、企業には最適なビルです。
・設備
1フロア400坪の大型ビルでレイアウトのとりやすいオフィス仕様となっています。
もちろん大型ビルならではのビル内設備も充実しています。
貸し会議室が併設していて、18名～最大90名の収容が可能です。そのため自社貸室内に大きな会議室を作ることなく、また外部で大きな設備を探す手間も省くことができるメリットがあります。
くわえて１Fには青海発祥のカフェ、「青海珈琲」が入居。珈琲を愛しすぎた人たちが自分たちで豆を選び、焙煎も可能。コスパ抜群なイチオシ店です。
更に同じく１Fには「カツオたまご食堂」が入居。枕崎産のかつお節を使用した定食や那須御養卵を使ったたまご焼などかつお節と卵にこだわった食堂です。
その他、大型の室内喫煙所（20人利用可）やコンビニエンスストア（24H営業）が入居しており、仕事が遅くなっても安心です。
入居テナントでは低価格で焙煎したてのコーヒーやコーヒー豆の販売も行っています（※掲載当時情報）
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