ニーズに合う物件が見つかる!新宿高層オフィスビル街で見つける新しい働き方

日本を代表するオフィス街である新宿。

1970年代から高層ビルが建ち並ぶ新宿は、昔ながらのオフィス街でビルも竣工年代の古いビルが多い!?というイメージの方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな新宿エリアのイメージを覆す、新しい働き方のできるオフィスビルをご紹介いたします。

高層ビルに入居するメリットとして企業ブランディングにも強く、眺望もよいため従業員満足度にもつながります。 今回は働き方がさらに多様化する特別なビル内共有施設をおすすめ物件と一緒にご紹介します。

■新宿エリア概要

東京都内でも屈指の高層ビルが立ち並ぶオフィス街が新宿エリア。新宿駅は多くの路線が乗り入れているターミナル駅でもあり、東京都庁舎や大手企業、外資系企業がオフィスを構えている最大級のビジネスエリアとなります。

■誰もが知る老舗ランドマークビルの中に見つけた新たな可能性

西新宿の超高層ビル群の中でも新宿駅に近い場所に新宿野村ビルは存在しています。また新宿駅だけでなく、西新宿駅、都庁前駅からも地下通路で直接アクセスが可能なのもこちらのビルの魅力の一つです。

近年、入居者用ラウンジが併設されているオフィスはよくありますが、新宿野村ビル4階(NEON)では、1フロアをフルリニューアルし、多様なライフスタイルに対応できる多彩なスペースとなっています。

1.新宿野村ビルについて

1フロア約380坪、地上50階建ての超高層ビル。内部のリニューアルを何度も行っており竣工45年が経過しているとは思えないほどのハイグレードオフィスビルです。

ビル内には4階の共有フロア(NEON)のほかにも会食で利用できるようなレストランやクリニック、WEB会議用個室、会議室を備えた H¹T(エイチワンティー)(従量課金制のサテライト型シェアオフィス)※別途契約必要。も入っている為、外に出ることなく完結するワークスタイルが実現できます。

仕事をする場所に制限がなくなり様々な選択肢が持てるオフィスビルとなります。

2.入居者専用フロアNEON概要

新宿野村ビル4階にある入居者専用フロアNEONは、PARKをコンセプトにデザインがされています。「NEOなひと時、スイッチON」というキャッチフレーズの通り、新しいライフスタイルに寄り添った場所で、ワーカーの新しい可能性が見つけられる空間となっています。

3.社員、顧客とのスモールミーティングに利用可能なLOUNGE

コンシェルジュが常駐し、入居企業のご利用用途に合わせてサポートをして頂けます。広々としたダイニングテラスでは、カフェも併設されているので自社オフィスから少し足を延ばし気分を変えながら仕事をしている方もいらっしゃいます。他にはない珍しい設備が、豊富なカテゴリーが揃っているライブラリーです。ビジネス書から小説など豊富なカテゴリーが取り揃えてありレンタルもできるので好きな本を探す楽しみもできますね。

会議室にはひとつひとつにコンセプトがあり、シックな内装でPR・マーケティングに適した部屋、頭の回転を早める黄色を使用したブレインストーミングに適した部屋など用途によって使い分けるのも良いでしょう。

少人数利用時の小さな個室からセミナー利用もできる大会議室、最大84名収容可能な大ホールまで人数によっても選択が可能です。

社内研修などで利用する会議室を外部で探す手間がなくなるということで従業員の業務負担がなくなることでしょう。

アイデア出しやブレインストーミングに

4.ランチ・イベントに活用できるNEON DINING

エリア内にはキッチンやカフェが併設されていてビル外に出ずにおしゃれなランチも楽しめます。週間ランチメニューも事前に確認できたり、有名店とのコラボメニューや健康に気を遣った期間限定メニューがあったり、毎日足を運んでも飽きない工夫がされています。

貸し切りイベント開催時にはパーティープランが利用可能で経験豊富なスタッフがケータリングサービスを提供してくれるので、懇親会や歓送迎会など社内イベントで活用されることもあります。

5.実際に内覧した企業様の声

ビルを内覧した企業様からも他のビルにはない施設に驚きの声が上がっており、このダイニングがあることが入居する決め手になった企業もあるとのことでした。

自社の執務エリアだけではなく共有フロアを利用することにより新しいアイディアが浮かび業務に活かされることや従業員満足度にもつながったとの声をいただいているようです。

共用フロアの利用方法に不明点があってもコンシェルジュ常駐しているので安心して利用できます。

■新宿で駅直結。BCP対策の取れたビルが!?

地震や豪雨など近年自然災害による企業の緊急事態に備えて対策をとることが必要になってきています。大型ビルにはBCP対策を備えている物件が増えてきているのでオフィス移転の際に見るべきポイントの一つとなります。

1.野村不動産西新宿ビルについて

3駅から地下道直結の好アクセスで、最新の設備が備わったスマートオフィスが新宿のビジネスエリアに!丸の内線西新宿駅直結で地下道を歩けば新宿駅からもぬれずに通勤することができます。天井高2.8m、グリッド式システム天井、無柱フロア構成のハイスペックな空間でレイアウトの自由度が高いので凝った内装にしたい企業様には最適なビルとなるでしょう。

2.最新のBCP対策

地震の揺れが建物に伝わりにくい免震構造なので地震がおきても高い安全性が実現できます。停電対策では本線と予備電源線の2系統の受電が行われているので、本線や変電所の事故発生時でも自動的に予備電線に切り替わる仕組みとなっておりBCP対策の備わった稀少なビルになっています。

一般事務所以外にも来客型の業態も受け入れているため幅広い企業様に見て頂きたいおすすめ物件です。

■プレミアムミッドサイズオフィスが新宿にも

中規模サイズでありながら機能性と快適性を兼ね備えたPMOシリーズが新宿にもオープンしました。

1.PMO西新宿について

エントランス、貸室入り口のICカードリーダーや退館時のエレベーター不停止でテナントを安心させてくれる豊富なセキュリティシステムが特徴です。

3~6階にH1O西新宿(エイチワンオー西新宿)サービス付きレンタルオフィスがあるので短期プロジェクト利用、急な増員にあわせて必要な面積を館内で借りられます。もちろん不要になれば解約もクイックにできるため経営計画を柔軟に考えることができるでしょう。

2.PMOシリーズについて

PMO(Premium Midsize Office)は、中規模サイズのオフィスビルシリーズで

大規模ビルと同等の機能性や快適性を兼ね備えています。

スマートな外観やデザイン性もあり採用強化や社員のモチベーション向上など企業の躍進をちから強くバックアップする最新のオフィスを提供しています。

「企業イメージが向上し、取引先数が増えた」「採用力が強化された」など入居者の声もありオフィス選びが企業の成長につながることがわかります。

■まとめ

本記事では、働き方やオフィスの選び方に合わせて選択肢が増える新宿エリアの物件を紹介しました。今では高層ビルならではの企業ブランディングや視認性以外にも魅力的な施設の拡充など、付加価値が加わっていることがわかります。企業成長に伴い重要視する部分が変わってきた場合に同じエリア内で移転を検討する為には、一つのエリアにどんな物件があるのか知っておくことが重要となるでしょう。

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HATARABAコラム編集部

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