確かな技術と実績で、企業のITシステムの構築からオフィス環境の実現までサポートする株式会社QES。2021年10月、KABUTO ONEビルへの移転をきっかけに、自社のオフィスも一新し新しい働き方にチャレンジされています。
本社オフィスは、ワークスタイルに合わせた4つのエリアに分け、自由に場所を選ぶスタイル。「集中エリア」「チームビルディングエリア」「活動エリア」「交流エリア」と、業務内容やコミュニケーション内容によって選択可能です。
今回は、Live Officeとなっている本社オフィスを見学しながら、オフィス空間、ICTツール、働き方の改革、社員意識の変わり方などをお話する「オフィスツアー」を企画いたしました。
こんな方におすすめ!『株式会社QESのオフィスツアー』
・ABWを取り入れたオフィスに興味がある
・フリーアドレス制を検討している
・新しい働き方を検討している
・大規模のオフィス移転、リニューアルを検討している
・オフィスファシリティ担当として他社のオフィス実例を見てみたい
このような方に、おすすめのオフィスツアーです。
株式会社QESのオフィスツアーで学べる事
日本経済新聞社グループの一員としてデジタル事業を担われ、証券・金融業界を中心に、さまざまな業種で利用されている、金融情報サービスシステムの開発・運営をされている、株式会社QES。
本社勤務人数は190名で、約7割の出社率において快適に使える執務スペースを配置しており、全員出社した場合の席数も確保しています。
その中で、ITと連携したオフィスのサービスを提供するオフィスソリューション営業本部では、生産性の向上や『働き方改革』の実現のため、サポートしています。
今回のオフィスツアーは、新しい働き方を考えるきっかけとなる、本社オフィスで開催します。
本社オフィスの特徴
ーワークスタイルによって自由に場所を選択できるデザイン
ービーコンを利用した位置情報システム
ーリアルとバーチャルをつなぐICT
移転前と移転後で、どのような変化があったのでしょうか。
また、ITと組み合わせたオフィスでできる『働き方改革』とは、どのようなものなのでしょうか。
当日は、実際にこのオフィスを利用している社員の方に案内をしていただき、働き方を変え、実際に新たなオフィスで働いてみた反響・感想も聞ける、貴重なオフィスツアーになっております。
株式会社QESのオフィスツアー概要
開催日時: 2023 年 6月 20 日(火) ※募集は終了いたしました。
①10:00~(集合時間 9:50) ※募集終了
②13:00~(集合時間 12:50)
③15:00~(集合時間 14:50)
会場 : 株式会社QES
住所 : 東京都中央区日本橋兜町7‐1 KABUTO ONE 12階
所要時間: 約1時間半
参加費 : 無料
募集人数: 各回10名程度
※お申し込みの状況により抽選となる場合もございます。予めご承知おきください。
オフィスツアーへの申込方法
①申し込みフォームから必要事項を入力
オフィスツアーへご参加を希望される方は申し込みフォームに必要事項をご入力ください。
なお、ご参加いただく方はオフィス構築に関わる業務をされている方に限らせていただきます。
※採用目的、営業目的でのご参加はお断りしております。
※フリーメール(無料メール)及び携帯メールはご遠慮ください。
※お申し込みの状況により抽選や日時変更となる場合もございます。予めご承知おきください。
②ツアーの詳細をご説明
お申し込みいただいた方へ電話、またはメールにてご連絡をいたします。
メール: contact@office-b.com
電話: 03-5464-1315
③オフィスツアーへ参加
お申し込みが完了した方へ、当日の集合時間、場所などをご案内いたします。当日はお申し込みいただいた方のみご参加ください。
オフィス構築担当者向け「オフィスツアー」とは
オフィスはどのようにあるべきか、オフィス内のコミュニケーション導線をどのように設計するべきか。価値観も働き方も働く人も多様化する中、複雑で難解さを増すオフィス戦略。
当社では、今すぐ取り入れることができるようなトピックから新たなオフィス戦略の構想まで、オフィスの在り方を考えるきっかけ作りやヒントにつながるオフィスツアーを定期開催しています。
新しくファシリティの担当になった方、オフィス構築の経験がある方にも知識や経験をより深めていただける場としてご活用ください。オフィス構築の事例を学び、総務の交流の場として、オフィスツアーを開催いたします。
オフィスツアーにご参加いただいた方からの感想を一部抜粋いたします。
「リニューアル企画から実施までリアルな話を聞けて非常に良かった」
「視野が広がるきっかけや、仲間ができるような感覚で良い」
「横のつながりを作りにくい職種で、貴重な機会」
「会社が目指す先や同じ規模感の会社のエピソードを聞けるのは参考になります」