natural tech株式会社

50〜100人
流通・小売
拡張移転
設立5~10年

さらなる拡大を見据えセットアップオフィスを選択。効率と成長を両立した移転戦略

「あなたらしくを自然と革新の力で」をビジョンに、マタニティ・ビューティー・ライフスタイルのD2C事業を複数展開するnatural tech株式会社。2018年9月、知人のオフィスに間借りした1席から始まった同社は、現在50名規模の組織へと着実に成長を遂げています。

人員増加に伴う今回の移転先は、神保町にある新築物件「mirio神保町」。物件選定から移転完了に至るまでのプロセスを、株式会社HATARABAが全面的にサポートしました。

将来的な事業拡大を見据えて選択した「セットアップオフィス」。通常の移転よりも工数を抑えられる一方で、独特の課題も存在していました。スピード重視で進めた今回の移転プロジェクトについてCEO 竹内太郎さん、COO 片岡大和さん、CTO 谷口直輝さんに詳しくお話をうかがいました。(以下、敬称略)

背景・課題

  • ・将来的な事業拡大を見据えた効率的なオフィス選択が必要だった
  • ・通常業務と並行しながら移転業務を進める必要があった

ポイント

  • ・セットアップオフィスの選択により、家具調達から内装工事まで大幅な工数削減を実現
  • ・スピード重視の物件選定で、わずか2日で10物件を内見し理想の物件を確保
  • ・エリア継続により既存社員の生活環境を維持しながら、採用承諾率向上も達成

前職からの絆が紡ぐ経営チーム

貴社の事業とみなさんの業務内容、今回のプロジェクトへの関わり方についてもお聞かせください。

natural tech株式会社 CEO 竹内太郎さん

竹内

弊社は「”ライフステージ”における消費者の生活の質を上げる」というミッションのもと、マタニティ・ビューティー・ライフスタイルの3つの事業部でD2Cビジネスを展開しています。

働き方が大きく変わり、女性の社会進出も進む現代。そんな多様な生き方を歩む人々を”体の内側と外側から”支えるブランドとして、日本発の新しい価値を世界に届けることに挑戦しています。

今回の移転では、社員にも意見を聞いたうえで、私を含む役員3人で要件定義から移転まで全て進行いたしました。

natural tech株式会社 COO 片岡大和さん

片岡

私は以前働いていた職場で竹内と出会い、副業という形で関わったのち、正式にCOOとしてジョインしました。

natural tech株式会社 CTO 谷口直輝さん

谷口

私も竹内とは以前働いていた職場で出会いました。片岡と同じく副業を経て、CTOとしてジョインしました。

これまでのオフィス移転の遍歴を教えていただけますか。

竹内

弊社は創業7年目で、知り合いのオフィスに1席だけ間借りさせていただいたところから始まりました。その頃、片岡と谷口は副業かつリモートで稼働してもらい、さらにインターン生2名を採用し、本格始動していきました。

その後もシェアオフィスの1席を契約するということを3回ほど経験しました。2人が正式に入社するタイミングで渋谷の6人入るオフィスを借り、その後12人部屋にも移動。六本木のシェアオフィスの個室、九段下、神保町と移転を重ね、シェアオフィス間の移転も含めると、合計7回ほど引っ越しています。

片岡

これまでの移転ではオフィスが手狭になったタイミングで移転をしてきました。順調に人が増えてきているとはいえ、一気に広くしてスペースを余らせてしまっては、いいオフィス戦略とは言えません。その時々の状況に合わせ人が増えたら、その人たちが最低限入るところから1.5倍ぐらいまでを目安に選んできました。

谷口

フリーアドレスを採用していますが、今回も人が増えて席が足りなくなり、2年経たないうちに移転することになったんです。特に全社会議の時にはお互い気を遣い合う状態になっていました。

HATARABAとの出会いのきっかけと決め手を教えてください。

竹内

共通の知人であるVCの方が運営している「居抜き情報室」というSNSグループを通じて出会いました。

実は複数の不動産仲介業者さんとやり取りをさせていただいたのですが、正直丁寧な対応とはいえない方も多くて。URLのみの送付、レスが遅いなど、当たり前のことができていない業者さんも少なくありませんでした。

片岡

そんななか、有田さんはレスが早く、資料もちゃんと作り込んだものを送ってくださって。当たり前のことを丁寧にそしてスピーディにやってくれる有田さんの仕事ぶりに、安心感を持てました。

HATARABA 有田

HB有田

ありがとうございます。セットアップオフィスは、natural techさんのような成長期のベンチャーにとても人気なんです。良い物件はすぐに埋まってしまうので、スピード重視で動く必要があります。私だけでなく、皆さんにもスムーズに意思決定していただけるよう、先回りして情報を整理するよう心がけていました。

谷口

10物件ほど候補をいただいて、その中で優先順位をつけて2日で一気に内見を行いました。「もう一度内見したい」というこちらの希望にもご対応いただいて、最終的にこの物件に決めることができました。

世界に届ける新しい価値のために。ライフステージを支える挑戦の舞台裏

今回の移転で優先した条件についてお聞かせください。

片岡

内装面では、セットアップの物件を検討していました。将来的にまた移転する可能性が高く、この段階で家具一式を揃えるタイミングではないと判断したためです。また、社名にもあるように「natural(自然)」を意識しながらも、現代的な曲線美を感じられるデザインの物件を探していました。

谷口

新築で清潔感があり、出社が楽しみになるような物件に出会いたいと考えていましたね。

竹内

旧オフィスと同じ九段下・神保町エリアであることも重要な条件でした。正社員が4駅以内に居住すると一定額の家賃補助が出る制度があり、すでに近くに住んでいる社員も多かったので、エリアを限定し物件を探しました。

片岡

家庭がある社員もいるため、できるだけ利用可能路線も同じにしたいという制約がありました。

HB有田

改めて振り返ると、やはりこちらの物件がぴったりでしたね。

谷口

そうですね。3人とも、かなりビビッときたと言いますか、すぐに「ここだな」と思いました。

今回のプロジェクト全体を通して、苦労されたことや印象に残っているエピソードなどはございますか。

竹内

セットアップ済みの物件ですが、執務室のテーブルだけはこちらで新調しました。テーブルの色味については意見が割れました。色味によってオフィスの与える印象が大きく変わってくるため、最終的に今後のオフィスでも使えそうなものに決定しました。

こちらが執務室内にあるテーブル

HB有田

ふだんも今回のように意見が分かれることはあるのでしょうか。

片岡

もちろんそれぞれのアイデアや考え方があるなかで意思決定を行っていきます。しかし、なぜかわからないのですが会議で意見が割れても、お互いの言い分を聞きながら自然に意見がまとまっていくんですよね。

谷口

私と竹内は前職でつながりのある時から、話をするたびに仕事の話で盛り上がる仲でした。竹内が退職後も、飲みに行くとずっと仕事の話をしていましたね。

竹内

そういった価値観の近さがあるからこそ、今回の移転でも連携が取れたのかもしれません。

谷口

今回の移転は、タイトなスケジュールで進行していたため、移転日までスケジュールが埋まっている状況でした。いざ移転日が決まった際に、実は役員3人とも別のスケジュールで埋まっていたため、私が予定を調整することになったんです。スピード感を大切にしていましたし、これもベンチャーあるあるかなと思いやり切りましたね。

竹内

あの時は本当にありがとう。やはり次回までには総務担当者を採用したいですね。

自然な交流が生まれる空間で、次の成長ステージへ

今後の展望や事業展開についてお聞かせください。

ナチュラルさと、洗練された美しいデザインが目をひくエントランスにて

竹内

広く快適なオフィスになったことで、従業員同士のコミュニケーションを活性化させ、事業拡大にもつなげていきたいです。数年後にはさらに広いオフィスへの移転も視野に入れています。

谷口

現在お話ししているこの場所は、執務室と会議室の間にある大きなテーブルを囲む共有スペースです。お昼ご飯を食べたり、軽いミーティングを行ったり、夜にオフィスで飲んだりと、自由度の高い空間ができました。

今回お話をうかがった共有スペース

竹内

3ヶ月に一回の全社会議の後には懇親会を行っています。このように従業員が交流できる制度を整えていきたいと考えています。

片岡

先日は、過去のインターン生と現役のインターン生の飲み会を開催しました。5年前のデータを見ながら「私この時、こんなことやったんだよ」なんて話している様子がとても楽しそうで。先輩たちがいて今のブランドがあり、今の自分がいるということを理解してもらえるきっかけになりました。

竹内

移転したことで、採用においても承諾率が上がっています。総務担当者の採用も含めて、採用活動をさらに強化していきたいと考えています。

片岡

私たち3人が必ず一度はお話しする設計で採用面談を進めています。時間も労力もかかりますが、採用は「自分たちと同じ船に乗ってくれる仲間を探す」ことでもあり、楽しんで取り組んでいます。

HB有田

皆さんの熱意が伝わってきます。今後の成長も応援しています!

“体の内側と外側から”支える日本発のブランドとして成長を遂げるnatural tech

最後に、HATARABAと営業担当へのご感想をお願いします。

竹内

有田さんはスタートアップの雰囲気や求めていることをよく理解してくださっていて、目線と空気感が近いと感じていました。セットアップオフィスに詳しいだけではなく、当事者意識を持って物件を提案してくれる点や、フットワークの軽さもありがたかったです。

片岡

ご提案いただいた物件について決断するのは私たちですが、「ここは御社にとっていいと思う。こっちはちょっと違うかもしれない」とはっきりプロとしての意見を言ってくださるので、安心して内見を進めることができました。

谷口

こちらの様々な要望にも柔軟に対応いただき、おかげで私たちもスムーズに意思決定できました。

HB有田

ありがとうございます。皆さんがしっかりと軸を持って意思決定してくださったので、あとはそれに合う物件をいかに早く提案できるかが私の仕事でした。引き続きみなさんのサポートが出来るようにアンテナを張っておきますね。今後もよろしくお願いいたします!

会社概要

会社名
natural tech株式会社
入居場所
mirio神保町
設立
2018年9月5日
従業員数
約50人(2025年7月取材時)
企業URL
https://naturaltech.jp/
商品一覧
https://brands.naturaltech.jp/
取材日
2025年7月

取材・文:源 詩帆 撮影:竹井 美砂子

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